10/8(月・祝)に開催される技術書典5でM5Stackの本を頒布します。
前回と同じく、サークル「北南書房」としての参加です。
https://techbookfest.org/event/tbf05/circle/28420001
私が頒布する本「はじめてのM5Stack」は、M5Stack/Arduino/電子工作初心者の方向けのガイドブックです。 開発環境のセットアップ方法から基本的な使い方(ボタン、ディスプレイ、WiFiなど)までを解説します。
M5Stackを使ったデモも展示しますので、ご来場の際はぜひ「う-31」までお立ち寄りください。
執筆の進捗は、予定よりちょっと遅れています(早割入稿〆には間に合わなさそう…)が、なんとか印刷はできそうです。 前回は大幅な遅延のために電子版のみの頒布となってしまいましたが、そのときの悔しさをバネに各メンバーがんばっています。 今回は心強い味方「進捗BOT」もついています。 毎週の各メンバーのコミット行数を可視化するBOT です。時に厳しく、時に優しく私達の進捗を見守ってくれます。
そしてこのBOTの作者自ら「Re:VIEWを使ってチームで執筆する際のノウハウ」を惜しみなく紹介する本「実践Re:VIEW」は弊サークルから頒布予定です。
https://techbookfest.org/event/tbf05/circle/28420001
当日は他のサークルを見て回るのも楽しみですね。 技術書典のWebサイトはサークルチェック機能がありますので、使うとよいです。
しかし今回はサークル数が大幅に増えたため(470超!)チェックが大変ですね。 一応、サークルのページはショートカット操作ができます(左右キーで移動、F or Cキーでチェック切替)。 「もっと速くチェックしたい!絞りこみとかしたい!」という方には、 技術書典のサークル情報を爆足で検索できるコマンドラインツール が有志によってリリースされたらしいので、 試してみるとよいと思います。私も使いましたがとても便利でした。
そしてそのツールの作者自ら「golangを使ったCLI開発のノウハウ」を惜しみなく紹介する本「GOで全ウェブサイトCLI化計画!」は弊サークルから頒布予定です。
https://techbookfest.org/event/tbf05/circle/28420001
弊サークルの被チェック数は9/18現在 31 で、順調に増えてきており嬉しいです。 Twitterのタイムラインでは既に入稿した報告も流れてて焦りますが、残りの追い込みがんばります。